
明日は確定申告の期限。今日のうちに申告書類提出しておこうと、午前中一杯、仕事を休みにした。と言っても書類を提出するだけなので、そんなに時間は掛からないだろうと思い、税務署へ出かけるついでに取材撮影を決行する事にした。(申告書類の作成作業で、ここ10日間まるで身動きが取れなかった事への鬱憤晴らし!)
ついでと言いつつ、税務署とはまるで逆の方角、市の東南境に近い大門地区へ向かった。
浦和博物館にて先日購入した「わがまち浦和」を読んで、旧浦和市の市立小学校が元は10の小学校から分離を重ねて現在の44校にまでなった事を知り、サイトのテーマの1つとして、小学校をその系譜に沿って紹介してみようと思いついた。今日向かった大門地区には、祖となる10校のうちの1つ「大門小学校」がある。主たる目的地を大門小学校に定めて車を走らせる。
大門小学校は、明治6年に「大興寺」を仮校舎とした「大門学校」から始まるそうだ。まずは途上にある大興寺を訪れた。境内には背の高い樹木が林立し、常緑樹の緑が澄んだ空の青に映えて眩しい。本日も快晴なり。
門をくぐると正面に本堂、右手に鐘楼がある。明治の子等は、本堂で勉強したのだろうか?鐘撞きをしたんだろうかと想像しながら、写真に収める。
大興寺には市指定の文化財も多い。天然記念物も「ウメ」「ヒイラギ」「ヒヨクヒバ」が登録されていたが、寺の方にお話を伺ったところ、「ヒヨクヒバ」は何年か前の台風で倒れてしまい、今は無いとの事である。「ウメ」「ヒイラギ」を撮影し、大興寺を去った。
浦和には坂が多い。「坂」もサイトのテーマとして設定している。大門小学校近くにも「貝殻坂」と名付けられた坂があり、撮影に向かった。
日常生活では、ほとんど来ないエリアなので道に迷うも、何とか貝殻坂を発見。結構な急坂だ。もう数百メートル先は川口市、最寄り駅も「東川口」駅という場所である。坂の上と下から撮影。坂の中程の「貝殻坂」案内板も収めた。
いよいよ、大門小学校に向かう。この辺りでは幹線道路から外れると、途端にすれ違うのも難しい細道になる。小学校も見えているのだが、辿り着くための道がナカナカわからない。それでも何とか小学校の前に出られた。
正門近くに車を止めていると、警備員さんが近づいて来た。名刺を渡し、エリアガイドを作成している旨を伝え、校門・校舎を撮影した。サイト用学校写真の第1号である。
気付くと、もういい時間になっていた。あわててハンドルを握ると税務署に向かった。
- 今日の撮影枚数:19枚 (累計:189枚)
- 今日の1枚:市指定天然記念物 大興寺のヒイラギ
