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浦和博物館を見学2007/3/4平成19年3月4日(日)

浦和博物館を見学

今日は「さいたま市立浦和博物館」を訪ねた。

さいたま市誕生前は「浦和市立郷土博物館」と呼ばれていた所だが、先日購入した文献中で文化財などの紹介文に”浦和博物館蔵”あるいは”浦和郷土博物館に展示”などの記述が多く見られ、一度行って見ねばと思ったからだ。郷土の勉強にもなるだろうと思い、子供2人を連れて見学に行った。

場所は、さいたま市立病院のすぐ側である。市立病院へは何回か来たことがあったが、今まで博物館の存在には、まるで気づいていなかった。博物館といっても、外観は古い2階建ての洋館で格別に大きい訳でもなく、樹木に隠れた姿は、注意しないと見逃しそうである。その建物は、かつて埼玉県師範学校校舎であった「鳳翔閣」の中央部分を再現したものなんだそうな。まずは外観を1枚撮影。

ガラスがガタガタ鳴る扉を開けて中に入る。昭和47年に建てられたそうだが、自分が子供の頃、田舎の郵便局や役場を思い出させる雰囲気がする。子供の頃に科学博物館を訪れた時のワクワク感も、ちょっと甦った。ちなみに入場無料。

順路に沿って、まず2階に上がった。

2階の展示は、写真で見る浦和の歴史といった趣だ。駅前や道路の昔のようすや、現在の浦和駅西口の顔「伊勢丹浦和店」の建築中の写真など、とても興味を引かれた。子供も自分が通う小学校の第1回入学式の様子などに関心を示していた。

昔の風景のパネル写真をひと通りデジカメに収めると、1階に下りた。

1階には、「見沼通船掘り」の仕組みを解説した大掛かりな模型が展示されている。「通船掘り」というのは、高低差がある2つの川の間に船を通すための堀を言い、見沼の場合は 「閘門(こうもん)式」と言って、太平洋と大西洋を繋ぐパナマ運河と同じ仕組みとのこと。

他にサッカー発祥の地となった歴史の解説や、旧中山道浦和宿に関する資料など、所狭しと展示されており、浦和エリアのサイト創りには有用な情報に満ちて、来た甲斐は十分過ぎるほどあった。

「もう帰ろうよ」と子供に促されて出口に向かうと、そこに浦和に関する書籍類が展示されているのに気づいた。先日、書楽で購入したものもあるが、多くは初めて目にするものである。それも其のはず、旧浦和市発行でISBNも無い、おそらく書店では手に入らない資料たちである。特に平成4年に浦和市より発行された「わがまち浦和 地域別案内(改訂版)」は、浦和に関する基本的な事柄からトリビア的なトピックまでもがまとめられており、正に自分が知りたいと思っていた内容である。この博物館で販売中との事なので他の本と合わせて4冊を購入。4冊も買って帰る人は滅多にいないのであろう、博物館の方も驚かれていた。

浦和に関する貴重な文献を入手できた事は、本日の大収穫であった。

改めての「もう帰ろうよ」に引かれて博物館を出た。

  • 今日の撮影枚数:48枚 (累計:170枚)
  • 今日の1枚:昔の写真 国道17号
    (博物館内写真パネルを撮影)
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